【お知らせ】[富山大学人文学部]国際シンポジウム 「ラフカディオ・ハーン研究への新たな視点」
下記イベントについて、当支部会員の中島淑恵氏からご案内いただきましたのでお知らせ致します。
富山大学ヘルン(小泉八雲)研究会主催第1回国際シンポジウム
「ラフカディオ・ハーン研究への新たな視点」
・2016年2月13日(土)-14日(日) 両日とも10:00-17:00
・富山大学人文学部 第6講義室(富山県富山市五福3190)
・研究会HP:
【プログラム】
◆13日(土) 第1セッション「ラフカディオ・ハーンとフランス」10:00-17:00
- ルイ=ソロ・マルティネル(早稲田大学)「マルチニクにおけるラフカディオ・ハーン作品の受容」(仏語)
- 北村卓(大阪大学)「ボードレール・ハーン・谷崎―理想の女性をめぐって―」
- オード・デリュエル(オルレアン大学)「オノレ・ド・バルザックとラフカディオ・ハーン」(仏語)
- 濱田明(熊本大学)「ラフカディオ・ハーンのフランス文学講義」
- クリストフ・ガラべ (大阪大学)「カミーユ・フラマリオンの読者としてのラフカディオ・ハーン」(仏語)
- 梁川英俊(鹿児島大学)「ラフカディオ・ハーンとブルターニュ」
◆14日(日)第2セッション「ラフカディオ・ハーン研究への新たな視点」10:00-17:00
・西田谷洋(富山大学)「物語のポライトネス:小泉八雲の
・小谷瑛輔(富山大学)「小泉八雲と芥川龍之介」
・結城史郎(富山大学)「ラフカディオ・ハーンとケルト神
・中島淑恵(富山大学)「ボードレール、ハーンそしてバン
・山本孝一(富山大学)「ラフカディオ・ハーンとドイツ文
・長岡真吾(島根大学)「ハーンの伝記記述と英国支配下の
・真鍋晶子(滋賀大学)「W.B. イェイツ、アーネスト・フェノロサとラフカディオ・ハー
・鈴木暁世(金沢大学)「大正期における「小泉八雲」:ア
・座談会 長岡真吾(島根大学)、濱田明(熊本大学)、中島淑恵(
「島根・熊本・富山の各大学のこれまで
・お問合せ先:富山大学人文学部中島研究室(toshie〔a〕hmt.u-toyama.ac.jp)